車内でアッハン

仕事関係の知り合いS氏にお茶に誘われていました。
で、清純派人妻を気取って何度か丁重にお断りしていたのですが
ついに行って来ました。

S氏はスーツがとってもお似合いな男前で
ときどき出張でいらっしゃる。
おいしそう♪とは思っていたものの
とても紳士な方なのでまさか何かあるとはちっとも・・・

いえゴメンナサイ。ウソ書きました。

何もなさそうな相手ほど、フェロモン健在か確認するチャンス！と・・・
密かに萌え萌え。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お茶したものの　ついつい仕事の話題ばっかり。

お仕事大好きなまりんはその話題で盛り上がり
ついつい真面目に過ごしてしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
そのまま送ってくださるのかと思ったのですが
車に乗り込むなり

「せっかくだから夜景を見に行きましょうか？」

ぜんぜん下心なさそーに感じたんですけど
食べるつもりで誘ったんでしょうねぇ
夜景スポットに到着してからは
エッチな話題を小出しにして頑張るS氏。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
好みの男性のタイプは？って聞かれ
「知的なのに、実はとってもエロい人」
って答えてあげました。

これで一気に鼻息荒くなったS氏。

「だったら俺がピッタリ・・・」
と囁きながら私を抱き寄せた

ちょうど生理前の欲情期間な私。
少しの刺激に過敏に反応してしまう
彼の指がアソコに到達するころにはお尻のほうにまで垂らしてました。

「君がこんなにイヤラシイなんて・・・」

ああん、素敵な褒め言葉。

でも、上になれなかったのがちょっと不満。


私自慢の「すぐ発射させてしまう腰使いの技」
をご披露できなかったのが残念。

ま、あまりにもエロいってバレたら・・・
仕事で顔合わせるのが恥ずかしくなっちゃうからいっか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
気持ちが萎えたのはそのあと。
「俺の彼女になれよ」
まあ、男は社交辞令で誰にでも言うかもしれないけど
ええかげんしつこいったら！！！！
既婚者同士なのに彼氏彼女にこだわり過ぎるのって
アホらしいと思うんですけど。

どーせすることエッチしかないし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

モデル出身の素敵な彼氏がいるし♪

なかなか会えないけど大好きぃ。